阿武町の無角和種を生産している福賀地区には、放牧場として活用している『西台』と、牧草を育てている『東台』という場所があります。
どちらも台形の土地で、水捌けがよく日当たりもいいので、昔から牧草などを育てるのに適した場所として重宝されてきました。
今回の記事の舞台は、東台。例年はイタリアンライグラスという品種の牧草のみを育てている圃場です。
牧草を育てている時の様子がこちら。

この広い牧草地で今年は、飼料用とうもろこしの栽培にチャレンジすることにしました。
濃厚飼料と呼ばれる、穀物を主体とした飼料の価格が上がり続けている近年。
その一部代わりになりうる飼料として、とうもろこしの栽培に目をつけました。
持続可能な無角和種の生産を見据えた、無角公社としては初めての取り組みです。
まずは下準備。イタリアンライグラスの収穫後、畑を耕していきます。
大まかにざっくりと一度耕した様子がこちら。

このように凸凹したままでは、とうもろこしを植えることはできません。
そこで登場するのがこちら。

この機械をこのようにして、、、


トラクターの後ろにつけて走るとあら不思議、凸凹が綺麗にならされていきます。
作業後の様子がこちら。

とても綺麗な状態に。
これでとうもろこしを植える準備は完了です。
次回は播種の様子をお届けします。